学校等における病気のある児童生徒への支援:「ここ」から「みらい」へ
―慢性疾患、精神疾患・心身症、心理面・適応面・行動面の困難、不登校、発達障害の二次障害-
学術集会長
土屋忠之(国立特別支援教育総合研究所)
2024年
8月10日(土)開催
受付開始・会場 9:20
開会 9:50
閉会 17:00
対面・集合開催
*Webによる配信はありません
第23回以来の集合・対面での開催
国立特別支援教育総合研究所は、横須賀にある我が国の特別支援教育の振興等を図る役割を担っている唯一の特別支援教育のナショナルセンターです。
幕末に黒船が来航した地でもある横須賀にお集まり頂き、からだやこころの病気のある児童生徒への支援の「ここ」から「みらい」について、共に考える機会にできればと思っています。
場所
独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所
〒239-8585
神奈川県横須賀市野比5丁目1番1号
国立特別支援教育総合研究所屋上から眺めた東京湾
【午前】 司会 大崎 博史(国立特別支援教育総合研究所 総括研究員)
<学術集会長講演>
学校におけるからだやこころの病気のある児童生徒への支援:今「ここ」から
土屋 忠之(国立特別支援教育総合研究所 総括研究員)
<口頭発表①>
【午後】 司会 嶋野 隆文(国立特別支援教育総合研究所 主任研究員)
NEW!!<記念講演>(8月5日掲載)←クリックすると詳細が見られます
小中学校等における心理的不適応のある児童生徒への支援-不登校を中心に-
笹森 洋樹(常葉大学 特任教授・国立特別支援教育総合研究所 名誉所員)
<口頭発表②>
<シンポジウム>(7月31日掲載)←クリックすると詳細が見られます
テーマ:小中高等学校における病気のある児童生徒への支援:「ここ」から「みらい」へ
〇コーディネーター・企画趣旨
土屋 忠之(国立特別支援教育総合研究所 総括研究員)
〇シンポジスト
・学校における病気のある児童生徒への支援の状況
-保護者の立場から-
福島 慎吾(認定NPO 法人難病のこども支援全国ネットワーク専務理事)
・小中高等学校における病気のある児童生徒への支援の実際
-特別支援学校(病弱)の特別支援教育コーディネーターの立場から-
中里 早苗(埼玉県立けやき特別支援学校伊奈分校 教諭)
・私立高等学校による入院等、病気療養中の生徒への支援の実際
-高等学校の立場から-
𠮷田 和市(学校法人 三浦学苑 三浦学苑高等学校 校長)
〇指定討論者
深草 瑞世(千葉県教育庁特別支援教育課 主幹兼教育支援室長
・元文部科学省特別支援教育調査官)
*プログラム構成上等の都合のため、一部変更となることもあります。
プログラム(8月5日更新NEW!!)
(内容の詳細はリーフレットをご覧ください。)
後援 NEW(7月31日更新)
文部科学省 こども家庭庁 全国特別支援学校病弱教育校長会 全国病弱虚弱教育研究連盟
全国病弱虚弱教育学校PTA連合会 一般社団法人日本小児看護学会 公益社団法人日本小児保健協会
認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワーク
神奈川県教育委員会 横浜市教育委員会 横須賀市教育委員会
国立特別支援教育総合研究所 (順不同)
協賛
公益財団法人博報堂教育財団
実行委員
学術集会長 土屋 忠之(国立特別支援教育総合研究所)
事務局長 大崎 博史(国立特別支援教育総合研究所)
実行委員 嶋野 隆文(国立特別支援教育総合研究所)
実行委員 羽田 京子(全国病弱虚弱教育学校PTA連合会)
お問い合わせ
質問等はこちらまで